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22:シロアリ対策を自分でやりたい!



こんにちは テイクです!



こちらの記事は読んでいただけましたか?

少し難しい内容なので、毎日少しずつ、

具体的にお話ししていこうと思います。

是非読んでくださいね!


昨日はシロアリについてざっくり説明をしました。

今日はその続きです(シロアリ画像はないで安心してください)

 

 ◇1.水道光熱費

  ▲水道代

   △水道解約のリスク①水道管の破損

   △水道解約のリスク下水からの悪臭や虫

     ・洗面台やキッチンの配水管の場合

     ・トイレやお風呂の配水管の場合

   △水道解約のリスク③温水器内の水の腐敗

  ▲ガス代

  ▲電気代

   △何も取り付けない場合

   △最低限の対策を行う場合

 ◇2.火災保険料

  ▲火災保険が必要な理由

  ▲そもそも火災保険に入れるの?

  ▲火災保険料の概算  

 ◇3.維持管理費

  ▲庭の維持管理

   △庭の維持管理の必要性  

   △庭の維持管理費用

    ・庭木の成長速度①

    ・庭木の成長速度②

    ・庭木の剪定頻度

    ・除草の必要性  

    ・除草頻度

    ・庭の管理費用

  ▲家の維持管理

   △白アリ対策

    ・白アリ対策を依頼した場合の費用

    ・白アリってどんな虫?※画像はありません※

    ・白アリ対策を自分でしたい!※画像はありません※   ←今日はここ!!

 ◇4.固定資産税

 

結論から言うと

アリではないし、日光と通風が嫌いで、コンクリートも食べる。


昨日お話ししたシロアリの特徴


・4~7月あたりに

・羽蟻が飛んできて

・蟻道を作りながら家の中に進入して

・木、ダンボール、コンクリートを食べる


を踏まえると、自分で対策ができそうな気がしませんか?


羽蟻の大きさは7mm~8mmなのでばっちり視認できますし、

蟻道も視認できる場所にさえ作られればしっかり確認できます。

飛んでくる時期もわかっています。


ですので、


①今すぐ床下や家の周囲を点検し、蟻道がないことを確認する。

 ※できればその際に、進入防止効果のある薬剤を散布する。

 ※気になる箇所の壁や柱は叩いて、中が空洞ではないか確認する。

 ※蟻道があった場合は業者に駆除してもらう。

②家の周囲にある不用品を撤去する

③4~7月の間は定期的に家の周囲や、床下を確認し、

 羽蟻の痕跡や、蟻道が作られていないことを確認する。


これら3点でなんとか対策できるのではないでしょうか。


但し、そうそう床下に入って点検は難しいと思いますし、

床下に多量の薬剤の散布となると、個人で行うのは難しいと思います。

建物自体の価値を維持したいと考えられている場合は、

業者に依頼したほうがよいのではないでしょうか。


次回はいわゆる「風通し」についてお話したいと思います。


続きは、また明日!!

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