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12:火災保険料っていくらくらい?



こんにちは テイクです!



こちらの記事は読んでいただけましたか?

少し難しい内容なので、毎日少しずつ、

具体的にお話ししていこうと思います。

是非読んでくださいね!





昨日は空き家保有コストのうち

そもそも火災保険に加入できるのかについてお話しましたね!

今日はその続きです

 

 ◇1.水道光熱費

  ▲水道代

   △水道解約のリスク①水道管の破損

   △水道解約のリスク下水からの悪臭や虫

     ・洗面台やキッチンの配水管の場合

     ・トイレやお風呂の配水管の場合

   △水道解約のリスク③温水器内の水の腐敗

  ▲ガス代

  ▲電気代

   △何も取り付けない場合

   △最低限の対策を行う場合

 ◇2.火災保険料

  ▲火災保険が必要な理由

  ▲そもそも火災保険に入れるの?

  ▲火災保険料の概算  ←今日はここ!!  

 ◇3.維持管理費

 ◇4.固定資産税

 

結論から言うと

空き家の場合、火災保険に入ることは難しい


価格については価格.comに記載されていたのでこちらを引用します


■前提条件

a)地域:神奈川県

b)構造:木造(H構造)

c)専用住宅

d)延床面積:90㎡

e)家族構成:世帯主35歳、配偶者、子2人、

f)建築年月:2021/3(新規取得)

g)住宅ローン残期間:35年

h)建物保険金額:1500万円

i)家財補償なし

j)地震保険なし

K)払込方法:長期一括払

L)保険期間開始日2021/3/1


戸建充実プランの場合 158,730円/10年

 ※汚損、破損等の保障有り


戸建標準プランの場合 147,440円/10年

 ※汚損、破損等の保障無し


汚れたり壊れたりして困るものを

空き家に長く放置することはないでしょうから

戸建標準プランで計算しましょう


147,440÷10÷12=1228.66


月額1228円となります


但し、前提条件のうち

f)建築年月:2021/3(新規取得) が大きく異なっていることに注意です


・家が新しいこと

・新しい基準で建築されていること(耐火性能が高いこと)


はいずれも保険料が安くなる要素です

空き家の場合はもっと保険料が高くなると思われます。


ですがとりあえずの概算ということで、

火災保険料は月額1228円ということで検討を進めていきましょう!


次は維持管理費です。

どんなことをすべきなのか、それにはいくらかかるのか!?


続きは、また明日!!



 

参考サイト

◇価格.com

 https://kakaku.com/

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