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10:火災保険ってどうして必要なの?



こんにちは テイクです!



こちらの記事は読んでいただけましたか?

少し難しい内容なので、毎日少しずつ、

具体的にお話ししていこうと思います。

是非読んでくださいね!





昨日は空き家保有コストのうち

最低限の防犯を行った場合の電気代についてお話しましたね!

今日はその続きです

 

 ◇1.水道光熱費

  ▲水道代

   △水道解約のリスク①水道管の破損

   △水道解約のリスク下水からの悪臭や虫

     ・洗面台やキッチンの配水管の場合

     ・トイレやお風呂の配水管の場合

   △水道解約のリスク③温水器内の水の腐敗

  ▲ガス代

  ▲電気代

   △何も取り付けない場合

   △最低限の対策を行う場合

 ◇2.火災保険料

  ▲火災保険が必要な理由   ←今日はここ!!   

 ◇3.維持管理費

 ◇4.固定資産税

 

結論から言うと

空き家であっても火災保険に入る価値はある



空き家の保有のコストのうち

◇1.水道光熱費 についてはある程度絞れるということがわかりましたね!


今日からは

◇2.火災保険料 について検討していきましょう


1.そもそも、何のために火災保険に入るのか

火災保険とは家が火事など(風害や水害も含まれる場合がある)で崩れたり、壊れたりした場合に、

被害を補償してくれるものです。


シンプルにいうと、

 ⅰ)火事や風害、水害で、

 ⅱ)家や家の中の荷物(家財といいます)が壊れたりしたときに

 ⅲ)修理したり買いなおす代金を

 ⅳ)支払ってくれるもの

 ⅴ)自宅の火災で隣家に燃え広がった場合のお見舞金も負担してくれる場合がある


自宅として住んでいる家であれば、

火事などで家がなくなってしまった場合に、

住む場所がなくなってしまうので、家を立て直す為のお金が必要です


2.空き家に資産価値がある場合

空き家であっても、家自体に価値がある場合は

家の価値が火事などで失われた場合に

その損失を補償してもらうために火災保険に入ったほうがいいと思います。


3.空き家に資産価値がない場合

では、家自体に価値がない場合はどうでしょうか?

家自体に価値がなかったとしても

火事や消火活動によって解体費用や、廃材の処分費用が発生します

これらの残骸を放置したことによって事故や更なる火事が発生した場合は

管理者として責任を問われてしまいます。

近隣に火が燃え広がった場合には、

お見舞いを支払う必要が出てくるかもしれませんし、

家が建っているか建っていないかで固定資産税も大きく変わります。


保険料にもよりますが、

火災保険は入ったほうがよさそうですね


では保険料はいくらくらいでしょうか?


続きは、また明日!!

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